2005-01-01から1年間の記事一覧

北米ツアー初日。

ディランの2枚組ブートレッグの1曲目"When I got troubles"は(1959)とクレジットされていて、これは『禁色』の1959に同じなのでなんとなくそそられて買ってしまう。Stephens Hall Theaterでの『Handsome Blue Sky』。20:00開演。緊張感のある良い出来、…

Ko & Edge Co. - ボルティモア着。

10時成田集合。ダンサー4人に照明アイカワ、音響荒木、ツアー・マネージャー花光。 12:00(AA176)成田発、ダラス経由AA1664/12:40ボルティモア着16:37。ツアー舞監助手の大野りえと合流。バスで約1時間走ってTowsonの宿舎着。 Towson University, Asian A…

今夜引越しをしなくてはならない。

移るという・・・そんな筈はない筈だ・・・。今夜引越しをしなくてはならない。外出、帰宅。ドクターの話を聴く。

を編集。

12時南烏山のGESS。後藤治の提案でDVD編集始める。白州での即興(98)とアスベスト館『即興三夜』(03)での故元藤菀子氏とのデュオを出来るかぎり取り込むことに。しかし編集の時間とDVD自身の容量に限りがある。60分以内に収めるにはす…

一気に跳びます。・・・美露さんとのフォト・セッションへ。

旅の日誌が間に合わない。一気にジャンプします。12時南青山のイイノ・スタジオ。伊藤美露さんとのフォト・セッション。<水銀体>を撮る。美露流、ポートレートからはじまる。だんだん銀色・・水銀色へ。霧吹き!霞む!消えればしめた!6時終了の予定を…

福岡ワークショップ。

ワークショップ2−6時。昨夜の焼酎はだいたいぬけている。佐東氏と会場のパピオビールーム大練習室へ。参加者は15人、1月の<ダンスジェネレイト>のタイスケくんや井福さんたちも参加。前回参加した人の動きは私の動きに少しは馴染んでいる。けれどいっ…

稲生幸成と中原蒼二が来る。

Ko&Edge Co.『美貌の青空』/ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)開演7時。 私の4枚目の真鍮板は客席から引き出す、アブナイ即興。ステージと客席が近く、男たち3人が引き倒し、震わせる真鍮板から巻き上がる風と光の乱反射がライブ感を横溢させる…

サウナに2時間。

08/11 thu 1時ぽんプラザホール、仕込み。舞台のタッパが低く、私の真鍮板は吊らないまま、一度通して上がる。長旅の疲れもある。ウィーンで痛めた左脹脛のせいで、左首筋から肩甲骨、左腕にかけて痛みが大きく、重く広がっている。隣りのビルにサウナを見…

福岡空港着。

ANA251/福岡空港着。JCDNの林さんが迎えに来てくれた。いったんホテルに荷を解いて会場のぽんプラザホールへ、福岡FFACの吉村さん、JCDN佐東氏とは7月の韓国公演以来の再会。の公演を観てホールの舞監荒巻さんと打合せをして目黒、林と焼肉。

ウィーン発。

ウィーン発13時のOS051便で帰国。

「アルベルティーナ」。

1pm 照明家のKrishaとCafe Schwarzenbergで昼食。雨が降り出す。新しい美術館「ARBERTINA」へ行く。オペラ座の裏、馬車乗り場の前、2頭の馬面を見ながら直接エスカレータで建物を潜るように昇ると入口だ。展。ゴヤに始まりピカソを抜けてフランシス・ベーコ…

Coulibaly & Faso-Dance-TheatreとAnn Liv Youngを観る。

暑い。4日目。螺旋のムーヴメント。即興のための準備。GairyとSandraが5ヶ月の赤ちゃんを見せに来る。Raula可愛い!後半は7人ずつ4組で即興。終わってArsenalの中庭で皆とビールを飲む。Bernardoが明日は皆の即興のためにアフリカン・ハープを演奏することに…

汗が3倍、飛び立ち墜ちる鳥。

Ambivalent-Ambiguityについて言っている。 たとえば、Ambiguityについては『境界の上にあること(リミナリティ)は、曖昧かつ両義的な性質を有する。・・・両義的なものは、内部にあるのでも外部にあるのでもない。区別し分類することで事物の秩序を構成し…

bODY_rEMIX/gOLDBERG_vARIATIONS

湿布が効いたか痛みが少し退いている。Bandageを巻いてアニマルを続けて3時間やる。GrabenのChattanooga。9時Burg TheaterでCie Marie Chouinard/Goldberg Variations。ちょっと酷い。松葉杖とトゥシューズで股を大きく開いた踊り子が今年のフェスティバルの…

皆とGrabenへ。

Dayo(Adedayo LIADI/ナイジェリア)のアフリカン・コンテンポラリーのクラスをImPulsTanzのエヴァといっしょに見学。ダヨは2年前私がDanceWebberのコーチをしたときの生徒でもある。アフロの教師は多いがダヨが旬だyo。 夜はArsenalで<A.Hitzenberger&Dav…

japanese dancers in vienna。

ケモノと螺旋の動きで30分の即興をやって終了。雨が降り出した会場に竹谷明美、山田うん、尾形直子さんが現れ、タクシーで明美のアパートへ攫われる。うんさんの特製カレーとピアノ演奏(モーツァルト)をご馳走になった。明日はRosasを止めて、皆でZ…

ImPulsTanz - Vienna 。

ImPulsTanz - Vienna International Dance Festival 2005(www.ImPulsTanz.com)でのワークショップ、Butoh o(open class)初日、17−20:00、生徒は25人。会場はArsenal。Schwedenplatzから地下鉄U1でSudtirolerplatz、市電18に乗り換える。今年はワークショ…

ウィーン着。

成田発10:30オーストリア航空52便でウィーン着15:40。 ImPulsTanzの迎えでHammer-Purgstallgasse3/14のアパートに入る。TaborStrasseのODEON劇場(ErwinPiplits)に近い20区。SchwedenplatzからStephansdom−Karlsplatzまで歩く。

インチョン発−13:35成田着。

11:20/KE001インチョン発−13:35成田着。アイカワさんと新宿までいっしょ、8月に会いましょう。

黒沢美香さんが圧倒的。

夜は<コンテンポラリィダンス・フェスティバル>の最終日。黒沢美香さんが圧倒的。貫禄。

”Handsome Blue Sky” in Seoul 2日目。

/ Ko & Edge "Handsome Blue Sky" 2日目。開演8時。1時から入って<直し>。銅板打ちをやめる、銅板倒しの動きを改める(タクヘイさんとダンサーたちに感謝)。照明を初演時に近づける。明暗のコントラストを強く、銅板の反射を強調。良くなる。本番ブラヴォ…

”Handsome Blue Sky” in Seoul 初日。

/ Ko & Edge "Handsome Blue Sky"(National Theater of Korea - Small Hall)初日。開演8時。微妙。初演(パークタワー)に比べて踊りのテンポが重い、照明が明る過ぎ。

真鍮板探し・・・。

雨。朝9時問屋街へ下り傘をさして真鍮板探し。韓国側舞監と呂師、通訳の金營伸さん、花光さん。雨の中何軒も見て回る。真鍮板の1mX2mサイズは日本からの取り寄せしか方法がないと言われる。間に合うわけもない。銅板で代替に決定。ホテルに戻って少し休…

Seoul。

日曜で真鍮板探しは明日に持ち越し。徐(ソウ)さん、花光さんと買物して劇場へ。目黒が到着。アイカワさんと照明の、位置決め。林、目黒とカラダを動かす。タクヘイさんと音響のテスト。

韓国に真鍮板がないッ??

07/09 sat Ko & Edge Co.『美貌の青空』で韓国へ。11時成田、林貞之、舞監の呂師、音響の青木と集合。(目黒大路、鈴木ユキオは遅れて入る)。12:55/KE702成田発−15:20ソウル・インチョン着。迎えナシ!リムジンバスでタワー・ホテル着。7時シアター。韓…

”Edge, Chasm & Pass”/室伏鴻+ピエール・ダルド。

”Edge, Chasm & Pass”/室伏鴻+ピエール・ダルド(パリ・オペラ座)−舞踏とクラシック・バレエの衝突。横浜赤レンガ倉庫・開演7時。タイトルも企画者からのプレゼント。「舞踏の源流から身体表現の未来へ」(主催・国際舞台芸術交流センター)。 チュールの…

成田着 −横浜赤レンガ倉庫へ。

成田着 07:30。成田エクスプレスで東京駅、魁文舎の土屋さんに韓国行きビザのためにパスポートを渡す。いったん馬場へ帰宅。naoにチュチュを持ってきてもらい、横浜赤レンガ倉庫1号館へ。横浜は雨、皆が不安そうに待っている。ピエールと会う。笙のます…

マニラを発つ。

07/06 wed マニラを発つ。グリーンベルトでお茶。16:40 Manila発-20:25 Kuala Lumpur経由-23:30発

at CCP。

フィリピン国立文化センターでの『Edge/Manila』、黒のリノリウムをはがして、床の平台を白く塗って成功。ハダカの黒壁に白い舞台のエッジに盛った白砂と踊る。インパクトがあった。照明のショーコさん、JFの鈴木・上杉両氏の助力に感謝。終演後にアフター…

Lecture-Demonstration at the University of Philippines。

10時フィリピン大学での<レクチャー・デモンストレーション>。フィリピンも雨。雨季です。広い大学に到着すると、生徒は大学生以外もオープンに参加して凡そ100人が待っている。通訳の先生がいてデモンストレーションから始めたが、踊りながら、もう…